【MBR(マスターブートレコード)】

HDDディスクの最外周にあるトラック0に書き込まれている512バイトのデータ。
マスターブートレコード(446バイト)
パーティションテーブル(4×16バイト)
ブートシグニチャー(2バイト)
で構成されています。
OSを起動させるときに一番最初に読みに行く領域です。
ハードディスクのデータを読み書きする為の情報が書き込んであります。
パーティションテーブルのデータが壊れている場合に「フォーマットされていません」というメッセージが出る原因となります。
MBR領域の情報が壊れただけなら、データはそのまま残っています。
HDDが正しく動作しないで何度も繰り返し読みに行く動作を繰り返すのはこのMBRのデータが壊れている為です。
ヘッドが何度もストッパーに繰り返し当たるため、「カコンカコン」などの音が発生します。
ヘッドが繰り返し動作するうちに磁気ディスクに傷が付くなどの重症に移行する場合があります。
重症になると、物理障害となり、データ復旧が可能であっても高額請求の対象になります。

このMBRのデータが磁気的に壊れているだけであれば、論理障害といえます。
《異音がする=物理障害》ではないという認識の根拠となります。物理障害と思い込んでいる客に対して、本当は論理障害であるのに物理障害として高額請求してくる悪徳業者に騙されない為の基礎知識といえます。しかしながら、物理障害の可能性も否定できません。異音が発生する場合は業者に任せるしか方法がないので、このあたりの知識を踏まえた上で、慎重に交渉してください。

データ復旧業者の解説などで、「トラック0障害」とされているものは、「MBR障害」と同義といえます。


 回復コンソール
 「空にしたごみ箱」内の捜索
 起動ディスク
 システムの復元
 トラック0障害
 ファームウェア
 物理障害
 MBR(マスターブートレコード)
 論理障害


用語&解説
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